パットチェッカーの口コミは？おすすめパターレールをレビュー！

今回は、そんな疑問にお答えします。

おすすめの練習器具を知りたい人は「【プロも使用】室内で上達するおすすめゴルフ練習器具を厳選紹介！」の記事をお読みください。

おすすめのパターレールは3種類あります。

• サンタリート
• ザ・レール
• ダイヤゴルフパットチェッカー

パターレールの比較をまじえて解説していきます。

パターレール	ダイヤゴルフ	サンタリート	ザ・レール
個人的評価	(4 / 5.0)	(4.5 / 5.0)	(4 / 5.0)
長さ	約50cm	約90cm	約100cm
中心の溝	あり	あり	なし
対象	初心者 スコア110〜	中級者 スコア91〜109	上級者 スコア〜90
デザイン	安っぽい	スタイリッシュ	スタイリッシュ
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パットチェッカーの基本情報

パター練習器具はたくさんある中で今回はパターレールを紹介します。

ダイヤゴルフのDAIYA GOLFパットチェッカーを使いながら比較、検討します。

ダイヤゴルフの概要

ダイヤゴルフはダイヤ株式会社のゴルフブランドです。

ゴルフ事業だけでなく、家庭用品商品など幅広く事業を展開しています。

ダイヤ株式会社は1961年創業。「健康でゆとりある暮らしの創造」を理念とし、ゴルフ用品事業の「ゴルフティー」は日本市場におけるトップブランドとして長年にわたり支持されています。

ダイヤ株式会社 HPより

ダイヤゴルフはグッドデザイン賞を受賞した「ゴルフティーが有名」です。

パットチェッカーの口コミ・評判

DAIYA GOLFパットチェッカー（パターレール）の良い口コミ・悪い口コミを紹介します。

良い口コミ・評判

難しいが効果あるという口コミが多いです。

悪い口コミ・評判

パターチェッカーにボールを置くのが難しいという口コミがあります。

実際にボールを置く溝が薄いため、かなり置きづらいです。

口コミ・評判のまとめ

簡単そうに見えて、意外と難しいといった声が多い印象です。

悪いな口コミでは、ボールが置きにくいという声が多いです

堀川プロがおすすめのパターレール

堀川プロがおすすめのパターレールを紹介します。

実際にパターレールは効果があるため、自分のレベルに合った種類を選ぶのが大事です。

ザ・レール

堀川プロがおすすめのパターレールはザ・レールです。

長さは100cmでレールの中心に溝がないため、上級者向けです。

ザ・レールはプロゴルファーでも真っ直ぐ打つのが難しいほどの難易度です。

ザ・レール：レールの中心に溝が入っていない。（上級者向け）

サンタリート

ザ・レールと同じく人気なパターレールがサンタリートです。

サンタリートは長めですが、レールの中心の溝がありません。

そのためザ・レールより比較的簡単といえます。

サンタリート：レールの中心に溝が入っている。（中級者向け）

パターレールの比較表

パターレールの比較表をまとめました。

パターレールの購入時は次の3つを参考にすると失敗しにくいです。

• 長さ
• レールの溝の有無
• スコアの目安

パターレール	ダイヤゴルフ	サンタリート	ザ・レール
難易度	(2 / 5.0)	(4 / 5.0)	(5 / 5.0)
長さ	約50cm	約90cm	約100cm
レールの中心の溝	あり	あり	なし
スコアの目安	初心者 スコア110〜	中級者 スコア91〜109	上級者 スコア〜90
デザイン	安っぽい	スタイリッシュ	スタイリッシュ
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パットチェッカーの使用感

パットチェッカーの使用感について解説します。

ゴルフでは「パット・イズ・マネー」と言われるように、パターの上達はとても大切です。
パット・イズ・マネー：パッティングの善し悪しで勝負が決まる

DAIYA GOLFパットチェッカー（パターレール） を使うことでパッティングの正確性がわかるため、効率的にパターが上達します。

コンセプトは「真っ直ぐ打つことを、極めてみよう」

外観とサイズ

DAIYA GOLFパットチェッカーの外観とサイズです。

製品名	DAIYA GOLF パットチェッカー
メーカー	ダイヤゴルフ
サイズ	約 50 × 4 cm（厚さ：約4mm）
用途	パターレール
重さ	約 50g
素材	ポリカーボネート

中心部は細い溝になっており、まっすぐボールを打たないと、レールの途中で落ちてしまいます。

レールの上をうまく転がすことで、まっすぐ打てるようになりパット数は激減するでしょう。

白を基調としており、イラストもシンプルのため、マットやフローリングにも合います。

背面は平らでフラットな構造ですが、特段すべりません。

サイズは約50 x 4 cmで、小さいスペースでも置けます

またゴルフバッグや練習用クラブバッグにも収納できて持ち運びは楽です

使用方法

使用方法は簡単で、パットチェッカーに置いて打つだけです。

マニュアルには下記の流れで打つよう記載されています。

1. 手前の溝にボールを置く
2. スタート地点にボールをズラす
3. ボールを打つ

①手前の溝にボールを置いてもよいですが、いちいち置くのが手間と感じる人は、②のスタート地点にボールをズラすから初めて問題ありません。

①や②の位置は溝が薄いため、置くのに慣れが必要です。

フェースの向きがわかる

ボールが進む方向で「打ったときのフェースの向き」がわかります。

インパクト時にフェースが開いて当たると、右にそれます。

逆に閉じていると左にそれます。

メリット・デメリット

最後にメリット・デメリットをまとめました。

パットチェッカーの口コミ・おすすめパターレールまとめ

パターレールを使うと簡単に「まっすぐ打てているか」チェックできるため正しいストロークが身につきます。

軽く持ち運びも簡単なので、練習場やラウンド前の調整にも最適です。