ダイヤスイング525と527の違いを比較!おすすめはどっち?口コミや効果を徹底解説
ダイヤスイングは525と527どっちがいいの?
今回は、そんなお悩みにお答えします
私も使っているダイヤスイング527がおすすめです
おすすめの練習器具を知りたい人は「【プロも使用】室内で上達するおすすめゴルフ練習器具を厳選紹介!」の記事をお読みください。
ダイヤスイングは525と527の主な違いはヘッドスピードを測る調整機能の有無です。
- ダイヤスイング525:ヘッドスピード調整機能なし
- ダイヤスイング527:ヘッドスピード調整機能あり
そこで今回は、ダイヤスイング525と527の違いを比較!おすすめはどっち?口コミや効果について書きました。
素振りを制する者はゴルフを制す!
ダイヤスイング525と527の違い
- ダイヤスイング525:ヘッドスピード調整機能なし
- ダイヤスイング527:ヘッドスピード調整機能あり
- おすすめは最上級モデルの「ダイヤスイング527」、スタンダードなら「ダイヤスイング525」、LEDライトでスイング軌道を確認したいなら「ダイヤスイングLED」
ダイヤスイングシリーズの比較表は こちら
ダイヤスイング525と527の違いを比較!おすすめは527
ダイヤスイングは6種類あり、モデルによって性能が異なります。
最も人気なダイヤスイング525と527の違いを比較します。
525と527の比較表
ダイヤスイング525と527の主な違い次のとおりです。
- 長さ
- 重さ
- ヘッドスピードの調整機能の有無
販売数の比較
ダイヤスイング525と527の販売数(2022年7〜9月)の違いについてまとめました。
ダイヤスイングは月に約80個以上売れている人気商品です。
(Amazonの月間販売数) | 3ヶ月合計 | 月平均 |
ダイヤスイング525 | 226個 | 75個 /月 |
ダイヤスイング527 | 237個 | 79個 /月 |
ダイヤスイング535、533、531、LEDの販売数
(Amazonの月間販売数) | 3ヶ月合計 | 月平均 |
ダイヤスイング535 | 230個 | 76個 /月 |
ダイヤスイング533 | 242個 | 80個 /月 |
ダイヤスイング531 | 195個 | 65個 /月 |
ダイヤスイングLED | 204個 | 68個 /月 |
525と527はどっちがいい?
ダイヤスイング525と527はどっちがいいか解説します。
サイズや重さは違いはほとんどないため「ヘッドスピードの調整機能の有無」が決め手になります。
ヘッドスピードの調整機能はいらない場合は525、調整機能がほしいなら527がおすすめです。
私はヘッドスピードの調整機能がほしかったので「527」を買いました
ダイヤスイング527の口コミ・評判
良い評判・口コミ
良い評判でもっとも多かったのが、スイングが安定した・飛距離が伸びたという口コミです。
「コースでリズムが良くなったと言われるようになりました」
自分のドライバーでのヘッドスピードを上げようと思い、ヘッドスピードもわかるこのスイング練習機を購入。
使用してみての実感。ヘッドスピードを上げることより、クラブの番手で適切なスピードで振れているか?打つ時のリズムはどうか?が大事と気づきました。
Amazonカスタマーレビュー
「ドライバー40ヤード飛距離伸びました」
ただ力任せにスイングしてもヘッドスピードが上がらない事が分かり、余分な力が入らずヘッドスピードが上げることが短期間で出来ました。
210ヤードしか飛ばなかったが今では250ヤード越えしました。僕にとっては最高のゴルフスティックです。
Amazonカスタマーレビュー
悪い評判・口コミ
良い評判でもっとも多かったのが、スイングが安定した・飛距離が伸びたという口コミです。
「この器具の開発者に感謝」
①なかなか鳴らない時があるが、頑張って鳴らすとそのあと鳴りやすくなる
②なんだか目盛りがズレてくる
の2点があると思いますが、
①については、ヘッドスピードを実際に測定しながら使うと、確かに一度鳴るとその前に鳴らなかったヘッドスピードでも鳴ってることが確認できました。目盛りはあくまでも目安だと考えて良いと思います。
②については、グリップを握って青い部分を時計回りに回すと、直ります。直すと音もシャキッとするのでズレてきたら試して見てください。Amazonカスタマーレビュー
口コミ・評判のまとめ
- 実際に飛距離がアップした
- 室内で練習ができる
- スイングリズムのテンポが良くなったと褒められた
- 適度な重さがあるため、ハーフスイングでもいい練習になる
- ゴルフバッグに入れて持ち運びが可能
- 慣れるまで音が鳴らない
- たまに音が鳴らない
- ヘッドスピードの判定が厳しい
- ヘッドスピードのダイヤルがずれることがある
- アイアンより少し重いが気にならない
ダイヤスイング527の効果・レビュー
私が実際に買って使っているダイヤスイング527の効果・レビューをまとめました
ダイヤスイング527は効果はありますか?
自宅で気軽に練習できるので、素振りの回数が増えました
効果・レビュー
ダイヤスイング527の効果・レビューは次のとおりです。
- 天井や壁を気にすることなく素振りができるので安心
- 飛距離が大幅に伸びたという感覚はない
- ヘッドスピードが音でわかるのはうれしい機能
- だんだんと音が鳴るようになる喜びがあり、ゲーム感覚でレベルアップできる
結果的にコースでのショットは安定するようになりました
ぼくもさっそく買います
ダイヤスイング527
かれぴ「明日Amazonから最終兵器届くから?」
— ʀᴜᴋᴀ︎︎︎︎︎ (@pu_pu_pe_land) March 29, 2022
届いた ダイヤスイング527と糸ようじ pic.twitter.com/HfXoRPGoFF
練習場のウォーミングアップに
とある日の打ちっぱなしビュー?️✨
— ?Miki@びおてん?ヤフオク ありがとうございました✨ (@violetta10th) October 17, 2022
ボールを打つ前のウォーミングアップにも、ダイヤスイング527を❗ガッションガッション鳴らしながら振っております⛳#びおてんゴルフ pic.twitter.com/r473lETHFE
種類・ラインナップ
ダイヤスイングの種類は6種類です。
以下のように比較表をまとめました。
スタンダード | 植村啓太プロ 監修グリップ | ヘッドスピード 調節機能 | しなるシャフト | コンパクト | LEDライト | |
外観 | 525 | 535 | 527 | 533 | 531 | LED |
長さ | 約69cm | 約69cm | 約70cm | 約75cm | 約41~61cm | 約75cm |
重さ | 約540g | 約600g | 約474g | 約370g | 約325g | 約480g |
音・光 | 音がなる | 音がなる | 音がなる | 音がなる | 光る | |
ヘッドスピード | ヘッドスピード調節機能 | |||||
シャフト | シャフトがしなる | |||||
特徴 | スタンダードモデル | 植村プロ監修のグリップ | 迷ったらコレ! | シャフトがしなる | シャフトが伸縮 | ヘッドが光る |
スタンダードモデル
植村啓太プロ監修グリップ(グリップを意識してスイングしたい)
ヘッドスピード測定で最大50m/s(迷ったらコレ!)
クラブの”しなり”を感じて、最加点で、音も鳴らしたい
クラブの ”しなり” だけで十分ならコレ!
LEDライトでスイング軌道がわかる優れもの
おすすめダイヤスイング527の特徴
DAIYA GOLFダイヤスイング527 はスイングの練習器具であり、設定したヘッドスピードを超えると「カチッ」という音で知らせてくれます。
外観とサイズ
製品名 | ダイヤスイング527 |
メーカー | ダイヤゴルフ |
サイズ | 約 70 × 4 cm |
重さ | 約474g |
素材 | ヘッドカバー:EVA 樹脂 ヘッド:スチール シャフト:グラスファイバー、カーボン グリップ:合成ゴム ダイヤル:ポリカーボネート |
ダークカラーを基調としており、ヘッドの水色がいいアクセントになっています。
デザインはシンプルのため、壁やマットに立てかけても違和感はありません。
グリップ背面には、ダイヤゴルフのロゴが入っています。グリップは通常のゴルフクラブと同程度のグリップ力があるので、すっぽぬける心配はありません。
サイズは約70 x 4 cmなので、小さいスペースでも収納できます。
キャディバッグや練習用の小さいクラブバッグにもスッと入ります
ヘッドスピードの調整機能
ダイヤスイング527は、ヘッドスピードが最大になった時に「カチッ」と音で知らせてくれます。
インパクトでヘッドスピードが最大になることが理想であり、そのチェックが簡単にできます。
インパクトゾーンで「カチッ」という音が鳴れば、スイングが正しいと分かります
先端部に付いているダイヤルで、自分に合ったヘッドスピードに調節できます。
ヘッドスピードは 最大50m/sまで設定できるよ!
ゴルフクラブとのサイズ比較
ダイヤスイング527の長さは約70cmとかなり短いので、天井や壁に当たらず素振りできます。
「部屋がせまくて、通常のゴルフクラブだと素振りできない」という人でも安心です。
グリップはほぼ同じ形状・サイズなので、通常のクラブと同じ感覚でスイングできます
重さは約474gです。
通常のアイアンより少し重いですが、長さが短いのでアイアンと似た感覚でスイングできます
アイアンより少し重め
ダイヤスイング527のメリット、デメリットをまとめました。
メリット
ダイヤスイングのメリットは、自宅で気軽に素振りできることです。
またコンパクトサイズのため、練習場やゴルフ場持ち運びが簡単で、いつでも素振りが可能です。
素振りによりショットが安定するだけでなく、飛距離アップが期待できます。
デメリット
ダイヤスイングのデメリットは、通常のクラブより短い点です。
しかし短さはあまり気にならないです。また短いからこそ、室内で気軽に素振りができる利点があります。
素振り練習器具なので「練習したその日からショットが安定する」ほどの即効性はありません。
ダイヤスイングのよくある質問
ダイヤスイングのよくある質問についてまとめました。
ダイヤスイングで音がならない?
「ダイヤスイングで音がならない」という口コミを見かけました
実はダイヤゴルフで音がなるにはコツがあります。
ヘッドスピードの調整機能がある527はヘッドスピードの計測が厳しい傾向にあります。
音がならない場合は、計測するスピードをかなり遅めに設定するとなりやすいです。
ヘッドスピードの調整機能がない525・535・533で音がならない場合、スイングに問題がある可能性があります。
次の3つを意識すると音がなりやすいです。
- 手首の角度を保つ
- しっかりとタメをつくる
- インパクトで振りぬく
新商品のダイヤスイングLEDとは?
2022年3月にダイヤスイングの新商品「ダイヤスイングLED(レッド)」が登場して話題になりました。
特徴・注意点
ダイヤスイングLEDは約15m/s~20m/sのヘッドスピードに達すると、ヘッド部のLEDライトが自動で光ります。
ダイヤスイングLEDの特徴は次のとおりです。
- ヘッドのLEDが発光し、スイング軌道が視覚的に分かる
- 付属の軌道チェックシートとの併用で理想の軌道へ近づけ、スライスを防止する
- 本物のクラブのようなヘッド形状で実践的な練習ができる
明るい場所ではヘッドのLEDは見にくため注意が必要です。またアルカリ単4乾電池が2本必要です(電池別売)。
スイング軌道の確認は暗めの場所がおすすめ
- 自分のスイング軌道を、視覚的に確認したい
- 長年悩んでいるスライスを矯正したい
- 自宅で気軽に練習して、スキルアップしたい
ダイヤゴルフとは?
ダイヤスイングを運営するダイヤゴルフについて簡単に解説します。
ダイヤゴルフはダイヤ株式会社が運営するゴルフブランドです。
運営会社 | ダイヤ株式会社 |
本社所在地 | 東京都中野区中野2丁目2番4号 |
会社設立日 | 1961年10月 |
事業内容 | ゴルフ用品全般、スポーツヘルス用品などのスポーツ関連用品全般の企画開発販売など |
ダイヤスイングの コンセプト | 「音が飛距離アップのコツを教えます」 |
公式サイト | 公式サイト |
ダイヤ株式会社は事業実績が60年以上あり、家庭用品事業やベビー用品事業、コインランドリー事業など幅広い事業を展開しています。
現役プロゴルファーが所属する信頼できるメーカーです。
ゴルフでなぜ素振りが必要なの?
ゴルフでなぜ素振りが必要な理由は主に3つあります。まず素振りの反復練習によりスイングが安定します。
2つ目はスイングが安定することで再現性の高いスイングが身につく点です。
3つ目は「ゴルフがうまい人ほどボールを打つ回数より、素振りの回数のほうが多い」からです。素振りはゴルフの基本であり、上達するために素振りは欠かせないといえます。
ダイヤスイング525と527の違いを比較まとめ
ダイヤスイング525と527の違いを比較!おすすめはどっち?口コミや効果について書きました
ダイヤスイング525と527の違い
- ダイヤスイング525:ヘッドスピード調整機能なし
- ダイヤスイング527:ヘッドスピード調整機能あり
- おすすめは最上級モデルの「ダイヤスイング527」、スタンダードなら「ダイヤスイング525」、LEDライトでスイング軌道を確認したいなら「ダイヤスイングLED」
ダイヤスイングで素振りするだけで、安定したキレイなスイングが身につきます。
練習場やラウンドで練習することで、飛距離アップやスコアアップにつながります。
おすすめはヘッドスピードが分かるダイヤスイング527です
素振りをしてショットが安定し、スコアアップが期待できますね