ゴルフで13時スタートの終了時間は18時30分！ラウンドのプレー時間や昼食のタイムスケジュールを解説

ゴルフで13時スタートのラウンド終了時間は18時30分が目安です。季節によって異なりますが、開始時間から逆算することで、計画的にプレーできます。

ゴルフのラウンド時間は人数や腕前によって差があります。

ゴルフのラウンド時間を確認しないことで、当日にバタバタしてしまったり、思わぬトラブルにつながったりした経験があると思います。

「13時スタートだと何時に終わるのだろう…」という疑問を解消することで当日は楽しいラウンドにしたいですよね。

そこで今回は「ゴルフで13時スタートの終了時間は？ラウンドのプレー時間や昼食のタイムスケジュール」について書きました。

ゴルフラウンドの終了時間一覧は「ゴルフ場のラウンド終了・プレー時間まとめ」でくわしく解説しています。

ゴルフで13時スタートの終了時間は18時30分

ゴルフで13時スタートのタイムテーブルや終了時間について解説します。

13時開始のラウンドの場合、終了時間の目安は18時30分です。

13時スタートのタイムスケジュール

13時スタートのタイムスケジュールをまとめました。

9ホールにかかる時間は2時間15分、18ホールで4時間30分が目安です。

13時スタートの場合、昼食時間を含めると「開始から終了まで計5時間30分」となり、終了時間の目安は18時30分です。

人数 （所要時間）	4人 （9H：2時間15分） （18H：4時間30分）	3人 （9H：2時間） （18H：4時間）	2人 （9H：1時間45分） （18H：3時間30分）	1人 （9H：1時間30分） （18H：3時間）
前半ラウンド	13:00〜15:15	13:00〜15:00	13:00〜14:45	13:00〜14:30
昼食 （1時間）	11:15〜12:15	11:00〜12:00	10:45〜11:45	10:30〜11:30
後半ラウンド	15:15〜18:30	15:00〜18:00	14:45〜17:30	14:30〜17:00
終了時間	18:30	18:00	17:30	17:00

集合時間

ゴルフのラウンドが13時スタートの場合、ゴルフ場への集合時間は11時30分が目安になります。

スタートの1時間30分前に到着することで、受付や着替えなどの準備やパターやアプローチなどを練習できます。

• 準備時間：30分
• 練習時間：1時間

昼食の時間

ゴルフのラウンドが13時スタートの場合の昼食時間は「11:15〜12:15」です。（昼食が1時間の場合）

昼食は1時間程度の場合が多いですが、ラウンドの進み具合によって前後します。

また昼食休憩をとらないスループレーの場合はラウンド終了時間は1時間早くなります。

13時スタートでスループレーの場合の終了時間：17時30分（4人の場合）

終了時間

4人プレーによる13時スタートの場合、終了時間の目安は18時30分です。

初心者であれば‪所要時間は＋‬30分かかるのが目安です。

上級者ばかりのメンバーは素早くプレーできますが、前の組がいる場合はラウンド時間の短縮はできません。

9ホールの所要時間は2時間15分、18ホールは4時間30分で想定しています。

ゴルフで13時スタートの評判・口コミ

13時スタートのゴルフラウンドも、ゴルファーたちの間でさまざまな意見が交わされています。

この時間帯は午前中にしっかりと準備ができる反面、午後の時間を有効に使う難しさも挙げられます。ここでは、13時スタートについての良い口コミと悪い口コミをピックアップしてみました。

良い口コミ

13時スタートに対する良い口コミとして「午前中に用事を済ませることができるので、余裕を持ってラウンドに集中できる」「午後の温暖な気温の中で快適にプレーできる」「午前中にプレッシャーのかかる仕事を片付けてからゴルフに臨めるので、心の余裕がある」といった意見があります。

13時スタートは、家庭や仕事の用事を済ませた後でリラックスしてプレーができる点が、広く支持されています。

悪い口コミ

一方、13時スタートの悪い口コミもあります。「午後の遅い時間に終了するため、夕食時がずれ込みやすい」「午後になると風が強くなりやすく、プレーに影響が出ることがある」「スタート時間が遅いため、プレーに集中しにくい」といった声が寄せられています。

また、13時スタートだと、終了時間が遅くなり、アフターゴルフの時間が短くなることもデメリットとして挙げられます。

ゴルフで13時スタートのメリットとデメリット

ゴルフで13時スタートのメリットとデメリットがあります。

メリット

ゴルフで13時スタートのメリットは、午前中の予定を済ませる時間が確保できる点が挙げられます。

仕事や家事、それに他の活動を余裕を持って終えることができるため、安心してプレーに臨めます。また、昼食後のスタートとなるため、エネルギーレベルも高く、集中力を維持しやすいです。最後に、朝早くないため、ゆっくりと朝を過ごし、リラックスした気持ちでゴルフ場に向かうことができます。

デメリット

ゴルフで13時スタートのメリットは、ティーオフが遅いため、プレーの終了が遅い時間になることが多く、夕方から夜にかけての予定が立てにくくなります。また、午後の日差しが強く、夏場などは非常に暑くなる可能性が高いです。そのため、体力の消耗や熱中症のリスクが増します。さらに、午後は風が強くなることが多く、プレーの難易度が上がる可能性があります。これらのデメリットを考慮しながら、快適なゴルフライフを楽しむための工夫が求められます。

ラウンドが遅くなる原因と解決策

ラウンドが遅くなる原因と対策について解説します。

遅くなる原因

遅くなる原因は主に3つです。

• 初心者や女性の数が多い
• 打つまでが長い
• 初めて回るコース

初心者や女性の数が多い

初心者や女性の数が多いとラウンドが遅くなる原因になります。

初心者はラウンドに慣れていないことが多く、コース特有の動きが遅くなりやすいです。バンカーショットやパット数が多くなるだけでなく、OBやペナルティでかなりの時間を要します。

女性が多い場合、女性は基本的にレギュラーティーより前に設置されているレディースティーで打つため、移動時間がロスしやすいです。

打つまでが長い

打つ前の素振りや打った後の動作（ルーティン）が長いとラウンドが長くなりやすいです。

打つごとに長いルーティンをした場合、18ホール分はかなりの時間がかかります。また後続のグループから見えるため、いらいらさせる原因にもなります。

初めて回るコース

初めて回るコースはスムーズに回れないことがあります。

カートの使い方や進む道を間違えてしまったり、コースの形状によりボールをうまく追えないことがあるからです。

またゴルフ場独自のルール（カート停車位置の指定や前方グループが〇〇ヤード離れたら打ってよい等）があるため、慣れていないと戸惑いラウンド時間が遅くなりやすいです。

遅くなる解決策

遅くなる解決策は主に3つです。

• 複数クラブをもっていく
• 素振りの回数を決める
• 事前にコースを把握する

複数クラブをもっていく

ボールを打つ際は複数クラブをもっていくこととラウンドがスムーズになります。ボールの位置からカートまでの行き来がなくなるからです。

特にラウンドに慣れていないうちはクラブを複数もっていき、カートに戻ることがないようするとラウンド時間を短縮できます。

複数クラブをもっていく場合、クラブが持ちにくかったり、打たないクラブは地面に置いたりと不便です。

クラブを簡単に持ち運ぶにはクラブケース（サブバッグ）がおすすめです。クラブ同士のぶつかりを軽減できますし、見た目がスタイリッシュです。

素振りの回数を決める

打つ前の時間が長い人は素振りが多い傾向にあります。

イメージは大切ですが「素振りは2回、多くて4回と決める」と打つまでの時間が短くできます。

男子プロゴルファーの堀川選手はルーティンを決めており、「目標を見ながら打つ前の素振りを2回してすぐ打つ」ことで良い流れを作っているそうです。テンポよくラウンドをすることでスコアアップが期待できます。

事前にコースを把握する

初めてのコースは地形やグリーンの配置を把握していなため、ラウンドに時間がかかりやすいです。

事前にコース情報を把握することで、スムーズにラウンドでき、スコアアップにつながります。事前にコースを把握するためにはドローンギャラリーがおすすめです。

ドローンギャラリーは楽天ゴーラで無料で使えるコースマップです。

ゴルフで13時スタートの終了時間まとめ

ゴルフで13時スタートの終了時間は？ラウンドのプレー時間や昼食のタイムスケジュールを解説について書きました。

ゴルフで13時スタートの終了時間・昼食時間は以下のとおりです。